フロントパネルデザインの異なる2モデルがラインナップ

XIGMATEKより、W196×D396×H415mmのコンパクトなエントリーミドルタワーPCケース「ARES」シリーズがリリース。フロントパネルデザインの違いにより2モデルがラインナップされる。

電源ユニットをトップに搭載するスタンダードモデルで、CPUクーラー取り付け用の大型カットホールを搭載。またケーブルを綺麗に配線できる裏配線用スペースを備える。

ドライブベイレイアウトは、5.25インチオープンベイ×2、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×2、2.5 / 3.5インチ共用ベイ×1。拡張スロットは6段で、グラフィックスカードは390mmまでサポートされる。

冷却システムはサイド120mm×2（オプション）、リア80mm×1（標準）。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITXで、CPUクーラーは全高165mmまで。

文： GDM編集部 池西 樹
XIGMATEK： http://www.xigmatek.com/