2015.10.28 12:46 更新
2015.10.27 配信
「DROID Turbo 2」は、5層構造の飛散防止ディスプレイ「Moto ShatterShield」を搭載する耐衝撃仕様のハイエンドスマートフォン。ボディは防水・防塵に対応する。なお、Motorolaのセミオーダーメイドサイト「Moto Maker」を利用することで、カラーやパネルを自分好みにカスタムすることができる。
満充電で48時間動作するロングライフも特長で、世界最速を謳う高速充電機能「TurboPower charging」を実装。15分の充電で13時間動作させることが可能という。
ディスプレイは2,560×1,440ドットの5.4インチ液晶を採用、プロセッサはオクタコア動作のQualcomm Snapdragon 810(2GHz)、メモリ3GB、ストレージ64GB / 32GBを実装。フロント500万画素、リア2,100万画素のカメラも備える。搭載OSはAndroid 5.1.1。
ネットワークはBluetooth 4.1、NFC、無線LANをサポート、通信規格は4G LTE(Cat 4)などに対応する。外形寸法はW78×D149.8×H7.6mm、重量169g。
同時にリリースされた「DRIOD Maxx 2」は、フルHD解像度の5.5インチディスプレイを採用するミドルレンジモデル。48時間駆動のバッテリーライフは「DROID Turbo 2」と同様で、高速充電機能「TurboPower charging」にも対応する。
主なスペックは、プロセッサがオクタコアの Snapdragon 615(1.7GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBなど。上位機種に匹敵するフロント500万画素 / リア2,100万画素のカメラも備える。搭載OSはAndroid 5.1.1。
ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート、通信規格は4G LTEに対応。外形寸法はW75×D148×H8.9mm、重量169g。
文: GDM編集部 絵踏 一
Motorola Mobility: http://www.motorola.com/