8万円台から14万円台までの6機種バリーション

マウスコンピューターのミドルレンジノートPC「m-Book K」シリーズに属する、15.6型フルHD（1,920×1,080 / LEDバックライト）液晶ノートPCの新製品。今回リリースされたのは税抜8万円台から14万円台までの6バリエーションで、いずれも各種カスタマイズに対応。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされる。

エントリーモデル「MB-K640EN-SSD64」（基本構成売価税抜89,800円）は、CPUにIntel Core i3-6100Hを標準で装備。グラフィックはNVIDIA GeForce GTX 950M / Intel HD Graphics 530で、メモリにはDDR3L 4GBが搭載される。さらにストレージにはADATA「SP600」（64GB）を装備させた。

最上位モデル「MB-K640X-SH2」（基本構成売価税抜149,800円）は、Intel Core i7-6700HQを搭載。グラフィックはNVIDIA GeForce GTX 950M / Intel HD Graphics 530で、メモリにはDDR3L 16GBが搭載される。さらにストレージにはSamsung「SM951」（256GB / M2）と1TB HDD（5,400rpm）を備えた。

なお各モデルの詳細スペックは以下通り。共通で外形寸法はW374×D249.5×H32.8mm、重量約2.5kg。バッテリ駆動時間は約5.2時間で、製品保証は1年間。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/