高精度な色再現を可能にする独自カラーマネジメント技術搭載

独自カラーマネジメント技術により、⊿E1以内の高精細表示に対応する、病理用画像向け24.1型液晶ディスプレイ。複数台間で色空間が共有できる専用のプロファイル管理機能が実装され、すべての液晶ディスプレイで統一したカラー表示ができる。

また映像の視認性を向上させる「コントラストエンハンサー」や、色相・彩度・明度の調整ができる「カラーエンハンサー」、表示する映像に合わせたプリセットが選択できる「カラーモードプリセット」などの機能を備える。

解像度は1,920×1,200ドット、輝度400cd/㎡、コントラスト比1,500:1、視野角は水平 / 垂直178°。インターフェイスはDVI-D×1、DisplayPort1.1×1、USB2.0×3（UP×1 / Down×2）で、ピボット、チルト、スイベル機能を備えた専用スタンドが付属する。

外形寸法は、W560.2×D220.0×H423.3～531.3mm、重量11.4kg。VESAマウンタは100×100mmピッチに対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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