2015.11.06 18:37 更新
2015.11.06 配信
人気キャプチャブランド「ドリキャプ」より、「DRECAPBOX」以来約1年ぶりの新作となる「DC-HC3PLUS」がリリースされた。
「DC-HC3PLUS」では、入力解像度が従来の1080iから1080pへと拡張され、主要ゲーム機などで設定・調整することなく動画キャプチャが可能。また60fps動画を30fpsに変更してキャプチャする「自動フレームレート変更」機能を備え、録画動画のコマ落ちを防ぐことができる。
さらにYUV4:2:2対応の高性能メインICや、高画質を追求した回路設計、高品質・大容量のコンデンサの採用により、動画品質も向上しているという。
接続インターフェイスはPCI-Express(x1)、入力端子はHDMI×1で、入力解像度は1080p / 1080i / 720p / 576p / 480p。対応OSは、Windows 10 / 8.1 / 8 / 7とされ、製品にはHonestech DVR2.5とロープロファイルブラケットが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社タイムリー: http://www.timely.ne.jp/
ドリキャプ: http://www.drecap.com/