2015.11.09 17:20 更新
2015.11.09 配信
NTTドコモより、2015-2016年冬春モデルとしてリリースされた新型スマートフォン2機種が今週発売。ソニーモバイルの小型フラッグシップモデル「Xperia Z5 Compact SO-02H」は11月13日、Samsungのラグド系スマートフォン「Galaxy Active neo SC-01H」は11月12日より発売が開始される。
「Xperia Z5 Compact SO-02H」は、9月30日付けリリースにて取り扱い開始がアナウンスされていた、Android 5.1搭載スマートフォン。1,280×720ドットの4.6インチ「トリルミナスディスプレイ for mobile」、オクタコアプロセッサSnapdragon 810、メモリ2GB、ストレージ32GBを実装する。
フラッグシップ「Xperia Z5」のリサイズ版にあたり、史上最速0.03秒フォーカスの2,300万画素カメラや指紋認証機能、IP65/IP68の防水・防塵ボディ、ハイレゾ再生機能など、小型ボディに同等機能を搭載する。
そのほか国内向け機能として、おサイフケータイ、ワンセグを内蔵。最大225MbpsのPREMIUM 4Gに対応し、高音質通話VoLTEをサポートする。
Galaxy Active neo SC-01H |
「Galaxy Active neo SC-01H」は、米国防総省の軍用規格「MIL-STD-810G」に準拠する耐衝撃仕様のAndroid 5.1スマートフォン。IPX5/7とIP6Xの防水・防塵に対応するほか、ディスプレイ表面には耐衝撃の強化ガラス「Corning Gorilla Glass 4」を採用。手袋をしたままでも操作可能な高感度タッチパネルなどを特長とする。
ディスプレイ解像度は800×480ドットの4.5インチ液晶、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 410、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装。スポーツモードなどに対応する800万画素のカメラも備える。国内向け機能は、おサイフケータイ、ワンセグなど。最大150MbpsのLTEに対応し、VoLTE通話もサポートする。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社NTTドコモ: http://www.nttdocomo.co.jp/