2015.11.16 19:00 更新
2015.11.16 配信
「USB troubleshooter」は、認識できなくなったUSB機器を自動的に再接続できる制御アダプタ。
接続中のUSBデバイスは専用アプリケーションによって常時監視。OSから認識されなくなった時点で自動的に再接続を実行することで、USBデバイスを再認識できるというもの。またアダプタに接続したデバイスは任意にON/OFFできるため、防犯カメラシステムのような遠隔デバイスの再認識や、メンテナンス時のみ接続したい保守用デバイスの管理にも向く。
さらに本体には供給電力を強化するmicroUSBコネクタが内蔵され、USBバスパワー駆動デバイスの安定化も可能となる。
外形寸法は、W10×D65.8×H22mm、重量約13g。インターフェイスはUSB2.0で、対応OSはWindows 8.1 / 7 / Vista / XP。
文: GDM編集部 池西 樹
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