2015.11.20 00:00 更新
2015.11.19 配信
2,048基のストリームプロセッサを搭載する、AMDの新GPU Radeon R9 380Xを搭載するグラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、APIはDirectX 12、Vulcan、Mantle、OpenGL 4.5、OpenCL 2.0に対応する。
「SAPPHIRE NITRO」シリーズに属する製品で、VGAクーラーにはセミファンレス駆動に対応するデュアルファンクーラー「Dual-X」を搭載。またアルミニウム製バックプレートや、高効率な「ブラックダイアモンドチョーク」、耐久性に優れる固定コンデンサなどを採用する。
主なスペックはコアクロック1,040MHz、メモリクロック6,000MHz、メモリバス幅256bitで、GDDR5 4GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはDualLink DVI-I×1、DualLink DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1、補助電源コネクタは6pin×2を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
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