2015.11.24 19:00 更新
2015.11.24 配信
iiyamaPCより、Adobe Lightroomを快適に動作させることができる「RAW現像・写真編集向けPC」計3モデルの発売が開始された。
「Sen-S2AM-A10K-DZW-DevelopRAW」(基本構成売価税抜89,980円)は、AMD A10-7870K(3.9-4.1GHz / 4コア / 4MBキャッシュ / TDP95W)を搭載するミニタワーモデル。
チップセットはAMD A88X、メモリはDDR3L-1600MHz 8GB(4GB×2)、ストレージはOS用120GB SSD、カタログ用250GB SSD、1TB HDDの計3台を搭載し、光学ドライブには24倍速DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。
PCケースはCoolerMaster「Silencio 352」、電源ユニットは80PLUS SILVER認証の500Wモデルで、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
「Sen-S19R-i5K-NXW-DevelopRAW」(基本構成売価税抜142,980円)は、Core i5-6600K(3.5-3.9GHz / 4コア / 4スレッド / 6MBキャッシュ / TDP91W)搭載するミドルタワーモデル。
チップセットはIntel Z170、メモリはDDR4-2133MHz 16GB(8GB×2)で、ストレージはOS用120GB SSD、カタログ用250GB SSD、1TB HDDの計3台を搭載し、光学ドライブには24倍速DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。
PCケースはCoolerMaster「Silencio 452」、電源ユニットは80PLUS SILVER認証の500Wモデルで、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
なおCPUをCore i7-6700K(4.0-4.2GHz / 4コア / 8スレッド / 8MBキャッシュ / TDP91W)、ストレージをOS用256GB SSD(M.2)、カタログ用250GB SSD、作業データ用500GB SSD、2TB HDDの計4台に拡張した上位モデル「Sen-S19R-i7K-NXZ-DevelopRAW」(基本構成売価税抜229,980円)も用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
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