組み込み向けに最適なSkylake対応Mini-ITXマザーボード3種

「IMB-190」シリーズは、ACアダプタ駆動に対応するSkylake向けMini-ITXマザーボード。ソケットはLGA1151で、Core i7 / i5 / i3 / Celeronをサポートする。

IMB-191

製品ラインナップは、Intel Q170チップを採用する上位モデル「IMB-190」と、Intel H110チップを採用する下位モデル「IMB-191」の2種で、「IMB-190」にはeDPに対応するバリエーションモデル「IMB-190-E」が用意される。

基本スペックは共通で、メモリはDDR4-SODIMM×2（最大16GB / 2,133MHz）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）×2、mSATA×1。拡張スロットはPCI-Express3.0（x4）×1、miniPCI-Express×1を備える。

リアインターフェイスはUSB3.0×4、ギガビットLAN×2（Intel i210 / Intel i219LM）、オーディオ入出力×2。ディスプレイ出力はHDMI×3（IMB-191は×2）で、4,096×2,160＠30Hzの超高解像度表示をサポートする。

文： GDM編集部 池西 樹
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