Windows Phone 8.1 Updateモデルのアップグレードサービスもスタート

マイクロソフトの最新モバイル向けOS、Windows 10 Mobileを搭載する5インチスマートフォン「MADOSMA Q501A」の予約販売が本日よりスタートした。

Windows 10 Mobileでは、パフォーマンスを最適化したという新ブラウザ「Microsoft Edge」や音声アシスタントユーティリティ「Cortana」を標準装備。さらにPCやタブレット、ゲーム機などとのシームレスな連携が可能になる。

製品ラインナップはOffice 365 1年ライセンスのない「MADOSMA Q501A」と、ライセンスが付属する「MADOSMA Q501AO」の2モデルで、いずれも12月4日までに順次出荷が開始される。

またWindows Phone 8.1 Updateを搭載する「MADOSMA Q501」のOSアップグレードサービスも開始。サービスセンター（税抜3,000円+片道送料負担）またはマウスコンピューターダイレクトショップ（税抜3,000円）にて受付ができ、ダイレクトショップの場合はその場でアップグレードが可能となる。なお詳細スペックについてはこちらのリリースを参照のこと。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/