手軽にPC自作を楽しめる「パーツの犬」シリーズ最新作

ドスパラの自作セット「パーツの犬」シリーズより、Core i7-6700とNVIDIA GeForce GTX 960を採用するミドルレンジモデル「パーツの犬モデル 102」がリリースされた。

キット構成はマザーボードがASRock「H170 Pro4」（Intel H170）、CPUクーラーがDEEPCOOL「GAMMAXX300」で、Crucial「CT2K4G4DFS8213」（DDR4 PC4-17000 4GBx2枚組)、東芝製「DT01ACA100」（1TB HDD）、ASUS製DVDマルチドライブ「DRW-24D3ST/BLK/G/AS」が付属。

PCケースはENREMAX「FulmoQ」、電源ユニットはENERMAX「ERX530AWT」（ATX 530W 80PLUS GOLDプラグイン）で、OSはWindows 10 Home 64bit版がバンドルされる。なお各パーツはカスタマイズ可能。OSもWindows 8.1やOSなしが選択できる。

なおセットに含まれる各種パーツは動作検証・相性確認済み。また購入特典として「犬ボイスCD」「パソコンパーツ買取金額15％アップクーポン」「自作用工具5点セット」「DJポイント4,000pt」が付属される。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社ドスパラ： http://www.dospara.co.jp/