2015.12.01 11:55 更新
2015.11.30 配信
Vivoブランドのスマートフォンを展開する中国の歩歩高(BBK)より、ユニボディ筐体を採用する新型スマートフォンシリーズが登場。どこかで見たような印象的なデザインが特徴で、5.2インチの「Vivo X6」と5.7インチ「Vivo X6 Plus」の2サイズで構成される。カラーはゴールド、ローズゴールド、シルバーの3色展開。
ボディ背面には、360°どの方向からも認識する指紋認証リーダーを搭載、0.4秒でロック解除が可能という。それぞれ1,920×1,080ドットのSuper AMOLEDディスプレイを搭載し、プロセッサはクアッドコア1.7GHz、メモリ4GB、ストレージ32GBなどを実装。OSはAndroid 5.1ベースの独自UIを採用している。
そのほか、0.6秒で起動、0.1秒オートフォーカスを謳う1,300万画素のメインカメラと800万画素のインカメラを搭載。ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。通信規格は、LTE バンド1 / 3 / 38 / 39 / 40 / 41などに対応する。
外形寸法と重量は、「Vivo X6」が約W73.8×D147.9×H6.6mmで約135.5g、「Vivo X6 Plus」が約W80×D158.4×H6.9mmで約171g。
文: GDM編集部 絵踏 一
歩歩高電気(BBK): http://www.vivo.com.cn/