2015.12.01 13:00 更新
2015.12.01 配信
センチュリーのモバイル液晶「plus one」シリーズから、10点マルチタッチ対応モデルが登場。電源はUSBバスパワー駆動で、専用の補助電源ケーブルが同梱されるため、バスパワー不足の心配をすることなく使用できる。
入力インターフェイスはHDMIとUSB(タッチ操作用)、液晶パネルは光沢のあるグレアパネルで、LEDバックライトを搭載。解像度はWXGA(1,280×800ドット)、タッチ方式は投影型静電容量方式が採用され、表面硬度6H、タッチ耐久性約3,500万回、透過率85%。
主なスペックは、アスペクト比16:10、コントラスト比600:1、視野角水平 / 垂直80°、色数1,670万色、応答速度30ms、リフレッシュレート60Hzで、1Wのモノラルスピーカーが内蔵される。
外形寸法は、W252×D33×H175mm、重量約850g。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7。製品には専用HDMIケーブル(約1m)、専用USB2.0ケーブル(同)、USB電源補助ケーブル(同)、壁掛けキット取り付け用ネジ×4、取扱説明書 / 保証書が付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
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