2015.12.02 11:50 更新
2015.12.01 配信
回転式ヒンジを採用し、ノート、タブレット、スタンド、テントの4つのスタイルで利用できるコンパチブルノートPC「Yoga」シリーズから、NVIDIA Quadro M500Mを搭載するワークステーションモデルが登場した。
液晶ディスプレイは14インチWQHD(2,560×1,440ドット)またはフルHD(1,920×1,080ドット)で、2,048段階の筆圧感知に対応。製品にはワコム“アクティブES”技術を採用した専用ペンが付属され、紙のような滑らかな手書き入力をサポートする。
CPUは第6世代Core i7プロセッサを採用し、最大16GB RAMと512GB SSDを実装可能。またタブレットモード時にキーボードを保護する「Lift’n Lock keyboard」や、Mil-SPEC準拠の過酷なテストを実施することで、高い耐久性を実現しているのも特徴だ。
文: GDM編集部 池西 樹
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