2015.12.02 15:04 更新
2015.12.02 配信
CFD販売株式会社はSamsung製SSD「SSD 950 PRO」および「SSD 750 EVO」の新規取り扱い開始を発表した。なお両モデルとも既にITGマーケティングから販売開始がアナウンスされている。
「SSD 950 PRO」は、コンシューマ向け初のNVMe対応M.2 SSD。インターフェイスは帯域幅32GbpsのPCI-Express3.0(x4)で、コントローラは「UBX」、NANDフラッシュにはメモリを積層させたV-NANDが採用される。
容量ラインナップは256GBと512GBの2モデル。転送速度はシーケンシャル読込最高2,500MB/sec、書込最高1,500MB/sec、ランダム読込最高300,000 IOPS、書込最高110,000 IOPSで、書込耐性は256GBモデルが200TBW、512GBモデルは400TBW。なお詳細スペックについてはこちらのリリースを参照のこと。
SSD 750 EVO |
「SSD 750 EVO」は、2.5インチフォームファクタに対応するメインストリームモデル。インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、容量は120GB。
転送速度はシーケンシャル読込最高540MB/sec、書込520MB/sec、ランダム読込94,000 IOPS、書込88,000 IOPSで、書込耐性は35TBW。なお詳細スペックについてはこちらのリリースを参照のこと。
文: GDM編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/
日本サムスン株式会社: http://www.samsung.com/