2015.12.04 13:08 更新
2015.12.04 配信
入力した情報の流出を防ぐ、AES暗号化機能を搭載したワイヤレスキーボードがマイクロソフトからリリース、12月11日より発売が開始される。
「Wireless Comfort Desktop 5050」は、エルゴノミクスデザインの薄型キーボードとBlueTrackマウスを組み合わせた「Wireless Comfort Desktop 5000」をベースにしたモデル。
キーボードの外形寸法は、W469×D218×H25mm、重量829g。キー数は109+/ Flock / 電卓 / ホットキー、電源は単三アルカリ乾電池2本で約15ヶ月間の連続駆動に対応する。ワイヤレスマウスの外形寸法は、W70×D117×H42mm、重量152g。読み取り速度8,000fps、解像度1,000dpi、ボタン数5つ。電源は単三アルカリ乾電池2本で約8ヶ月間の連続駆動に対応する。
Wireless Desktop 850 | Wireless Keyboard 850 |
「Wireless Desktop 850」は、スタンダードタイプのワイヤレスキーボードと3ボタンマウスを組み合わせた「Wireless Desktop 800」をベースにしたモデル。
キーボードの外形寸法は、W456×D158×H24mm、重量601g。キー数は109、電源は単四アルカリ乾電池2本で約15ヶ月間の連続駆動に対応する。ワイヤレスマウスの外形寸法は、W50×D111×H37mm、重量90g。読み取り速度3,000fps、解像度1,000dpi、電源は単三アルカリ乾電池1本で約8ヶ月間の連続駆動に対応する。なおキーボード単体モデル「Wireless Keyboard 850」も用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
日本マイクロソフト株式会社: http://www.microsoft.com/japan/