2015.12.08 10:49 更新
2015.12.08 配信
グローバルリリースで既報の、CORSAIR製エントリーミニタワーPCケース「Carbide Series 88R」の国内市場向け取り扱い開始が発表、12月19日より発売が開始される。
サイドパネルには大型のアクリルウィンドウを搭載し、ケース内のドレスアップに対応。ドライブベイは5.25インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2。拡張スロットは4段で、グラフィックスカードは最長383mmまでサポートされる。
ミニタワーケースながら、240mmのラジエターや最長383mmのグラフィックスカード搭載スペースなど高い拡張性を実現 |
また冷却ファンはリア120mm×1を標準装備。さらにフロント120mm×2、トップ120mm×2を追加でき、フロント部には240mmサイズの水冷用ラジエターを増設することもできる。
その他、大型のCPUカットアウトや電源部ダストフィルターなどのギミックを搭載。フロントI/OはUSB3.0×1、USB2.0×1、HDオーディオ×2を備える。
対応フォームファクタはMicroATX、Mini-ITX。外形寸法は、W198×D440×H378mm、重量約4.8kg。CPUクーラーは全高150mm、電源ユニットは奥行160mmまでのATX電源に対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
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CORSAIR: http://www.corsair.com/