2015.12.11 11:00 更新
2015.12.11 配信
グローバルプレスリリースにて一報をお届けした、Intel Z170搭載のゲーミングMini-ITXマザーボード「Maximus VIII Impact」の国内取り扱い開始がアナウンスされた。
垂直基板を採用することで、ハイエンドATXモデルに匹敵する10フェーズの電源回路を搭載。またオーディオ回路にも別基板の「SupremeFX Impact III」を実装しており、オンボードながらディスクリートオーディオカード並の高音質サウンドを楽しむことができる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-4133MHz(OC)×2(最大32GB)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1で、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、U.2(32Gbps)×1。ネットワークはギガビットLAN(Intel I219-V)×1、IEEE 802.11a / b / g / n / ac無線LAN、Bluetooth 4.1に対応する。
なお既報の通り、アキバ店舗では昨日入荷を確認しており、本日11日より発売が開始される。
文: GDM編集部 池西 樹
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