グローバル向けゲーミング液晶「G-MASTER」シリーズのハイエンドモデル

iiyamaが展開するグローバル向けゲーミング液晶「G-MASTER」シリーズより、4K解像度（3,840×2,160）に対応するハイエンドモデル「GOLD PHOENIX」が正式アナウンスされた。

応答速度1msの高速描画に加え、AMD FreeSyncに対応することで、動きの速い映像を滑らかに表現可能。また「BlackTuner」機能により、暗部の視認性を向上させることができる。

液晶パネルはTN方式で、輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000：1（ARC時1,200万：1）、視野角は水平170° / 垂直160°、色数10億7,000万色。インターフェイスはHDMI×2、HDMI / MHL×1、DisplayPort×1、D-Sub×1、USB3.0×3（アップ1 / ダウン2）を備え、3W×2のステレオスピーカーを内蔵する。

外形寸法は、W663×D230×H413.5～543.5mm、重量7.7kg。VESA規格は100×100mmに対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
iiyama： http://www.iiyama.com/