2015.12.15 12:32 更新
2015.12.15 配信
約1,680万色のマルチカラーイルミネーションに対応する「STRAFE RGB」シリーズと、レッドLEDを搭載した「STRAFE」シリーズのメカニカルキーボード2製品がCORSAIRから発売。「STRAFE RGB」シリーズはCherry茶軸および赤軸モデルに加え、従来から約30%静音化したCherry MX Silent搭載モデルをラインナップ。「STRAFE」シリーズはCherry茶軸と青軸モデルが用意される。
高性能な32bit ARMプロセッサを内蔵し、Nキーロールオーバーによる複数キーの同時押し、フルアンチゴースト機能を実装。独自ユーティリティの「Corsair Utility Engine(CUE)」を使用してすべてのキーにマクロを登録できるほか、豊富なキーバインド制御などの各種設定に対応する。なお、レイアウトは日本語配列のモデルが発売される。
接続インターフェイスはUSBで、レポートレートは最大1,000Hzをサポート。ケーブル長は約1.8m。外形寸法はW448×D170×H40mm、重量は約1,372g~約1,530g。背面には、マウスなどを接続可能なUSB2.0パススルーポートを備える。
文: GDM編集部 絵踏 一
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