アクリルサイドパネルのバリエーションモデル追加

「エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.435」にて、詳細レビューをお届けしたPhanteksのミドルタワーPCケース「Enthoo Pro M」に、アクリルサイドパネル採用のバリエーションモデルが追加された。

もともと「Enthoo Pro M」のサイドパネルにはアクリルウィンドウが実装されているが、全面をアクリル仕様とすることで、LED内蔵パーツ等によるドレスアップ効果をさらに引き出すことができる。

基本スペックに変更はなく、フォームファクタはE-ATX（幅264mmまで） / ATX / MicroATX / Mini-ITXに対応。冷却ファンは、フロント120mm×3（3台実装時は光学ドライブ不可） / 140mm×2（オプション）、トップ120mm×3 / 140mm×2（オプション）、リア120 / 140mm×1（140mm標準）。水冷用ラジエターはフロントとトップが360mmまたは280mmまで、リアは140mmの計3台を実装できる。

なお詳細スペックや内部構造についてはレビューを参照のこと。

文： GDM編集部 池西 樹
Phanteks： http://www.phanteks.com/