CPUの違いにより計3モデルがラインナップ

iiyamaPCブランドより、Skylake-Uを搭載する15.6型エントリーノートPC計3モデルがリリース、即日受注が開始された。液晶解像度は1,366×768ドット（光沢）で、OSにはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

製品ラインナップは、Core i3-6100U、DDR3L 4GBメモリを搭載する「Stl-15HP032-i3-DE」（基本構成売価税抜64,980円）をベースに、Core i5-6200Uを搭載するミドルレンジ「Stl-15HP032-i5-DE」（基本構成売価税抜77,980円）、Core i7-6500UとDDR3L 8GBメモリを搭載する「Stl-15HP032-i7-DF」（基本構成売価税抜89,980円）の計3モデル。

その他スペックは共通で、ストレージは500GB HDDと8倍速DVDスーパーマルチドライブを標準装備。グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 520で、ネットワークはギガビット有線LAN、IEEE 802.11b / g / n無線LANに対応する。

インターフェイスはヘッドフォン / スピーカ出力×1、マイク入力×1、USB3.0×2、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1、SD / MMC / MEMORYSTICK対応カードリーダー、100万画素Webカメラなど。バッテリー駆動時間は約3時間55分で、外形寸法は、W374×D259×H12～26mm、重量約2.1kg。なおいずれもBTO方式によるカスタマイズにも対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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