幅約66mm、コンパクトな高性能スマートフォン

ソフトバンクは120Hz駆動のハイスピードIGZO液晶を採用する、4.7型フルHDスマートフォン「AQUOS Xx2 mini」の予約受付をスタート、12月25日より発売を開始する。

ハイエンドモデル「AQUOS Xx2」とほぼ同等の性能を備えつつ、幅約66mmへとコンパクト化。片手持ちでの操作性を向上させたのが特徴。なお開発を手掛けたのはシャープ株式会社。

主なスペックは、プロセッサがヘキサコアの「MSM8992」（1.8GHz×2+1.4GHz×4）で、内蔵メモリは3GB RAMと16GB ROMを搭載。外部メモリはmicroSDXC（最大200GB）に対応し、カメラはフロント1,310万画素、リア500万画素。

ネットワークはIEEE802.11a / b / g / n / ac、Bluetooth 4.1をサポート。本体カラーはレッド、ホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの全5色展開で、外形寸法はW66×D126×H8.9mm、重量約119g。バッテリー容量は2810mAhとされ、連続通話時間は1,340分（FDD-LTE）。

なおこのモデルは「Harman Kardon ONYX STUDIO」が抽選2万5,000名に当たる「Harman Kardon スピーカープレゼントキャンペーン」および、月額制の「Google Play Music」を90日間無料で利用できる「はじめよう！　Google Play Musicキャンペーン」のキャンペーン対象商品。いずれのキャンペーンも実施期間は今月31日まで。

文： GDM編集部 池西 樹
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