2015.12.21 16:00 更新
2015.12.21 配信
NVIDIAのワークステーション向けハイエンドGPU Quadro M5000 8GBを標準装備するワークステーションの新製品。
Quadro M5000 8GBは、4K(4,096×2,160ドット)@60Hzや、2K(2,560×1,600ドット)@120Hzに対応する4系統のDisplayPort1.2を搭載。さらにNVIDIA Mosaicテクノロジーに対応し、8K解像度の広大なデスクトップ環境を構築することができる。
ストレージ構成と追加拡張カードの違いにより、480GB SSD、3TB HDDを備える「MousePro-W981DQM5X」(基本構成売価税抜698,000円)、240GB SSD、1.2TB SSD(Intel 750 / データドライブ)の「MousePro-W981DQM5Xe12」(基本構成売価税抜848,000円)、1TB HDD(Crucial BX100)と4Kキャプチャカード「DeckLink 4K Extreme 12G」を備える「MousePro-W981DQM5X4KG」(基本構成売価税抜948,000円)の計3モデルがラインナップ。
その他スペックは共通で、CPUにIntel Xeon E5-2620v3をデュアル搭載。チップセットはIntel C612、メモリはDDR4 ECC Registered 64GB(8GB×8)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットは80PLUS GOLD認証900Wをマウント、OSはWindows 8.1 Pro Update 64bit版(Windows 7 Professional 64bit版も選択可能)がプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター(MousePro): http://www.mouse-jp.co.jp/business/