2015.12.22 11:35 更新
2015.12.21 配信
ヒートスプレッダを取り外してコアむき出しの状態でCPUを冷却する、いわゆる“殻割り”状態のSkylakeに対応するスペーサー。周囲を嵩上げしてコアを守ることで、コアが破損する“コア欠け”を防ぐことができる。
レーザーカットされたステンレス鋼板のスペーサーで、殻割りしたCPUをカバーするように装着。耐熱性の粘着テープで貼り付ける、シンプルな仕組みになっている。
また、ステンレス製のスペーサーがCPUクーラーの重量を引き受け拡散させることから、基板が薄型化したSkylakeの基板歪みを防ぐこともできる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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