いずれもDDR4 32GBメモリを標準装備

3Dデジタルスカルプティング向けソフトウェアの業界標準「ZBrush」の動作検証済みで、唯一の公認モデルとされるデスクトップPCが登場。エントリーモデルとハイスペックモデルの2機種を用意する。なおいずれも各種カスタマイズに対応。モニタは別売り。

「raytrek ZBrush公認モデル MH」（基本構成売価税抜159,980円）は、CPUにIntel Core i7-6700を搭載する、Intel H170 ExpressチップベースのミニタワーPC。グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 950 2GBを標準で備える他、DDR4 32GBメモリ、250GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブで構成。OSにWindows 10 Home 64bitをプリインストールさせた。

「raytrek ZBrush公認モデル ZI」（基本構成売価税抜249,980円）は、CPUにIntel Core i7-6700Kを搭載するミドルタワー上位機種。Intel Z170 Expressチップをベースに、NVIDIA GeForce GTX 970 4GBのグラフィックスカードを装備。その他、DDR4 32GBメモリ、400GB SSD（PCIe 3.0 NVMe）、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを備えた。なおOSはWindows 10 Home 64bit。

文： GDM編集部 松枝 清顕
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