2015.12.25 16:00 更新
2015.12.25 配信
消費電力あたりの演算性能が飛躍的に向上した、Maxwellアーキテクチャ採用、NVIDIA Quadro M4000 / M5000を搭載する、クリエイター向けPCの新製品。4K超解像度の映像編集や、高度3Dモデリング用途に最適化され、20万円台から50万円台まで3機種がラインナップする。なお共通でOSにはWindows 10 64bitをプリインストール。モニタはオプション扱いで、各種カスタマイズに対応する。
「MDV-QZ7750SH4-WS」(基本構成売価税抜204,800円)は、CPUにIntel Core i7-6700を搭載する、Intel Z170 Expressチップ構成。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro M4000 8GBで、DDR4 16GBメモリを装備。その他1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
「MDV-QX9550SH4-WS」(基本構成売価税抜274,800円)は、Core i7-5820Kを搭載する、Intel X99 Expressチップベースモデル。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro M4000 8GBで、240GB SSD(Intel 535シリーズ)、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
「MDV-QX9550XH5RF-WS」(基本構成売価税抜549,800円)は、Intel Core i7-5960X ExtremeEdition搭載の最上位機種。チップセットはIntel X99 Expressで、グラフィックスカードにはNVIDIA Quadro M5000 8GBを標準で装備させた。その他、DDR4 64GBメモリ、480GB SSD(Intel 535シリーズ)×2(RAID 0)、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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