2016.01.05 14:30 更新
2016.01.04 配信
「R1 Series」は、従来の“ZeroFrame design”を最大化、7mm幅の極小ベゼルを採用する液晶ディスプレイ。解像度はフルHDに対応、21.5 / 23 / 23.8 / 25 / 27インチの全5モデルをラインナップする。
多画面構成など日常コンピューティング向けのシリーズで、フリッカーを軽減する「Flicker-less technology」、ブルーライトを抑える「Blue Light Filter technology」を搭載。スタンドは5~15°のチルト調整が可能。
また、同じく狭額縁デザインのモデルとして「H7 Series」がリリース。解像度は2,560×1,440ドット表示に対応、25インチと27インチの2モデルをラインナップする。
HDMI2.0対応の入力インターフェイスを備えるほか、USB Type-Cをサポート。スマートフォンを接続し、端末を給電しながらコンテンツを大画面で表示できる。そのほか、sRGBカバー率100%の正確な色表現に対応。「Acer TrueHarmony」と「DTS Sound」に対応する、高音質スピーカーも内蔵している。
XR342CK |
さらに曲率1900Rの湾曲ディスプレイを採用する「XR342CK」も同時リリース。「XR series」に属する34インチの新モデルで、AMDのディスプレイ同期技術「AMD FreeSync」に対応する。
解像度は3,440×1,440ドットで、こちらもsRGBカバー率100%の正確な色表現が可能。また、「DTS Sound」による高音質スピーカーも備え、マルチメディア用途に向く。
文: GDM編集部 絵踏 一
Acer: http://www.acer.com.tw/