“BASIC”と“ADVANCED”の2種類のビューを実装したPCモニタリングソフト

NZXTより、PCモニタリングソフトの最新バージョン「CAM 3.0」の提供が開始された。

重要な情報をひと目で確認できる“BASIC”モード（左）に加え、各種詳細が確認できる“ADVANCED”モード（右）が追加された

新バージョンではこれまでと同じく重要な情報をひと目で確認できる“BASIC”モードに加え、CPUやGPU、メモリなどの詳細が確認できる“ADVANCED”モードが新たに追加。さらにすべてのステータスを同時に表示するフルスクリーンモードや、ゲームプレイ時のFPSを表示するオーバーレイ機能なども実装されている。

ゲーム中にFPSを表示するオーバーレイ機能が追加	画面中のUI表示を日本語化することもできるようになった

その他、同社の「GRID+ V2」「Kraken」シリーズなどのCAMコンポーネントのコントロールが可能。対応OSはWindows 7以降で、無料のオンラインアカウントを登録すれば、各種データのクラウドサーバー上への保存や、iOS / Androidアプリによる遠隔監視もサポートされる。

iOS / Androidアプリを使えば、スマートフォンやタブレットから遠隔監視することもできる

文： GDM編集部 池西 樹
NZXT： http://www.nzxt.com/