2016.01.12 14:19 更新
2016.01.12 配信
1月6日付けグローバルリリースにて一報をお届けした、Skylake-U搭載「BRIX s」シリーズの国内発売が1月15日より開始される。
製品ラインナップはCore i3-6100U(2コア / 4スレッド / 2.30GHz / キャッシュ3MB / TDP15W)を搭載する「GB-BSi3H-6100」をベースに、Core i5-6200U(2コア / 4スレッド / 定格2.30GHz / バースト時2.80GHz / キャッシュ3MB / TDP15W)を搭載するミドルレンジ「GB-BSi5H-6200」、Core i7-6500U(2コア / 4スレッド / 定格2.50GHz / バースト時3.10GHz / キャッシュ4MB / TDP15W)を搭載する「GB-BSi7H-6500」の計3モデルがラインナップ。
グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 520で、ディスプレイ出力はHDMI1.4×1、miniDisplayPort1.2×1の2系統を装備。また筐体カラーはこれまでのブラックからダークグレーへ。さらにヘアライン加工を施すことで、汚れや傷が目立たないように外観デザインも変更されている。
その他、メモリスロットはDDR3L-SODIMM×2(最大16GB)、ストレージは2.5インチSATA3.0(6Gbps)とM.2 2280×1。拡張スロットはM.2 2230(PCI-Express / WiFi+Bluetooth拡張カード増設済み)、インターフェイスはUSB3.0×4、ギガビットLAN×1、ヘッドホンジャック×1、マイクジャック×1を備える。
外形寸法は112.6×119.4×46.8mm。VESA規格は75×75mmまたは100×100mmに対応し、専用ブラケットが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
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