2016.01.15 14:49 更新
2016.01.14 配信
EVGA初のKiller NIC(E2400)を標準装備するLGA1151ゲーミングマザーボード。チップセットはIntel Z170で、フォームファクタはATX。
電源回路は8フェーズ構成で、高品質な6層PCBを採用。また電源・リセット・CMOSクリアができるオンボードボタンや、POSTコードおよびCPU温度が表示できるLEDインジケータ、金の含有量を通常の3倍に引き上げたCPUソケットなどを備え、オーバークロック向けマザーボードとしても利用できる。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-3600MHz×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、SATA Express×2、M.2(32Gbps)×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×4、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×1、M.2×1(Key E)。マルチグラフィックスは2-Wayまでサポートされる。
リアインターフェイスは、USB3.1×2、USB3.0×4、USB2.0×2、ギガビットLAN×2、オーディオ端子×5、光オーディオ端子×1、DisplayPort×1、HDMI×1を備える。
文: GDM編集部 池西 樹
EVGA Corporation: http://www.evga.com/