2016.01.15 17:10 更新
2016.01.15 配信
データ量が膨大になる4K60p RAWデータ。これをネイティブに編集する事を目的としたデスクトップPC。構成パーツはいずれもハイエンドモデルをチョイスし、基本構成売価は税抜で549,980円。
CPUは6コア12スレッドのIntel Core i7-5820Kを搭載。メモリはDDR4 64GBを標準装備し、グラフィックスカードにはCUDAコア3,072ユニットを誇るNVIDIA GeForce GTX TITAN X 12GBを選択。ストレージはIntel SSD 535シリーズ480GBと、1.2TB容量のIntel 750シリーズ(NVMe PCIe)、3TB HDDも搭載する。
その他、読み書き対応Blu-rayドライブを搭載する他、Thunderbolt 2ポートを1つ備える事で、大容量データの受け渡しや、キャプチャデバイスによる4Kキャプチャも可能。
なお詳細スペックは以下通りで、各種カスタマイズに対応。OSはWindows 8.1 Pro 64bitがプリインストールされ、ディスプレイはオプション扱い。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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