USBモデルとステレオミニプラグモデルがラインナップ

50mmの大口径ネオジムドライバを搭載するゲーミングヘッドセット「VOID」シリーズがCORSAIRから登場、1月23日より順次発売が開始される。

USB対応の「VOID USB」シリーズはLEDライティングのカラー変更が可能。またマイク部にはステータスを表示できるLEDインジケータを備える

「VOID USB」シリーズは、その名の通りUSB接続に対応する多機能モデル。本体側面にあるLEDロゴは専用ユーティリティ「Corsair Utility Engine」により、1,680万色から変更可能。またサウンドプロファイル設定の保存や、ステータス表示ができるLEDインジケータを備える。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開。

4極3.5mmステレオミニプラグに対応する「VOID Stereo」シリーズ

「VOID Stereo」シリーズは、4極3.5mmステレオミニプラグに対応するスタンダードモデル。PCだけでなく、スマートフォンや家庭用ゲーム機でも利用したい場合にオススメだ。なお本体カラーはブラックのみ。

基本スペックは共通で、感度は107±3dB、再生周波数帯域は20～20,000Hz、マイク指向性は単一指向性、マイク感度-37±3dB、マイク周波数特性100～10,000Hz。ケーブル長は1.8mとされ、マイクにはノイズキャンセリング機能を備える。

文： GDM編集部 池西 樹
株式会社アスク： http://www.ask-corp.jp/
CORSAIR： http://www.corsair.com/