2016.01.18 17:30 更新
2016.01.18 配信
YouTubeや3D映画のような、立体的な動画を手持ちのスマートフォンで作成できる3D撮影レンズ「サンディー」。機種を選ばず装着できるクリップ固定のモデルで、複数の鏡を内蔵した特殊なレンズが採用されている。
左目・右目それぞれの目で見る、「サイドバイサイド方式」による“ステレオペア映像”を撮影。カメラ画面に映る中心線が画面の中央にくるように調整して撮影し、完成した映像をそれぞれの目で個別に見ることで、立体的な映像として視聴できる。
なお、発売中の「スマートフォン用ヘッドマウントディスプレイ」のような3Dゴーグルを使用することで、立体視に頼らず没入感の高い3D映像が視聴可能。
外形寸法は、レンズがW67×H37mm、クリップがW65×H19mm、重さ約30g。メーカー保証は初期不良対応のみで、購入後2週間。
文: GDM編集部 絵踏 一
上海問屋(株式会社ドスパラ): http://www.donya.jp/