2016.01.19 12:36 更新
2016.01.19 配信
電源タップをホコリから守るとともに、煩雑になりがちな電源周りをスッキリできるタップボックスの新モデル。DIYが楽しめるハンドクラフト的な製品で、木のランナーからパーツを取り出し、はめ込みやネジ止めでユーザーが組み立てる。
完成するのは犬型のタップボックス。単に設置するだけでなく、関節を動かすことで自由なポーズを取らせて遊ぶことができる。電源タップのコードは背面から尻尾のように引き出すことが可能で、側面スリットからタップに接続したコードを外に出すことができるなど、使い勝手とデザインを両立させた設計になっている。
外形寸法はW160×D430×H300mm、重量約770g。電源タップを格納する胴体の内寸はW90×D270×H10mm。製品には板×4、ネジ×12、蝶ネジ×12、ワッシャー×12などの各種パーツに加え、紙やすりと説明書が付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社日本トラストテクノロジー: http://www.jtt.ne.jp/