2016.01.19 15:05 更新
2016.01.09 配信
レノボから、無段階調整スタンドを備え、タブレットスタイルの「フラットモード」と一般的な「デスクトップPCモード」を切り替えて使用できる2-in-1オールインワンPC「YOGA Home」シリーズが登場した。
画面サイズは27型の「YOGA Home 900」と、21.5型の「YOGA Home 500」の2種で、解像度は1,920×1,080ドット。10点マルチタッチをサポートし、タッチ操作に最適化された専用UI「Aura2」を備える。
「YOGA Home 900」の主なスペックは、CPUにIntel Core i7-5500Uを搭載するほか、グラフィックにNVIDIA GeForce GT 940M 2GB、メモリに8GBを採用し、ストレージは1TB+8GB SSHDで構成される。
ネットワークはIEEE 802.11ac / a / b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応。外形寸法は、W669×D19.5×H408mm、重量約7.6kg。バッテリー駆動時間は約3時間で、Windows 10 Home 64bit版とMicrosoft Office Home & Business Premiumをプリインストール。なお本モデルはOSをWindows 10 Proに変更した法人向けモデルも用意される。
YOGA Home 500 |
「YOGA Home 500」の主なスペックは、CPUがIntel Core i5-5200U、グラフィックがNVIDIA GeForce GT 920M 2GB、メモリは4GBで、ストレージには1TB+8GB SSHDが搭載される。
ネットワークはIEEE 802.11ac / a / b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応。外形寸法は、W526.4×D39.5×H319mm、重量約4.65kg。バッテリー駆動時間は約2時間で、Windows 10 Home 64bit版とMicrosoft Office Home & Business Premiumがプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/