2016.01.22 12:06 更新
2016.01.21 配信
ラトックから、最新SATAドライブでの動作検証を実施したリムーバブルケース、およびドライブケース計4モデルがリリース。2月下旬より出荷が開始される。
「SA3-DK1」シリーズは、2.5 / 3.5インチトレイ式ベイを採用するホットプラグ対応リムーバブルケース。内蔵インターフェイスはSATA2.0(3Gbps)で、容量8TBの最新HDDもサポートされる。
接続インターフェイスの違いにより、USB3.0の「SA3-DK1-U3X」と、USB3.0 / eSATAの「SA3-DK1-EU3X」がラインナップ。外形寸法は、W192×L274×H60mm、重量約2.1kg。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7、Mac OS X 10.8以降。
「RS-EC5」シリーズは、5.25インチの内蔵光学ドライブを外付けドライブとして利用できるケース。内蔵インターフェイスはSATA2.0(3Gbps)。
こちらも接続インターフェイスの違いにより、USB3.0の「RS-EC5-U3X」と、USB3.0 / eSATAの「RS-EC5-EU3X」の2モデル展開。外形寸法は、W192×L274×H60mm、重量約1.6kg。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7、Mac OS X 10.10以降。
文: GDM編集部 池西 樹
ラトックシステム株式会社: http://www.ratocsystems.com/