マウスG-Tune、GTX 980M×2とデスクトップ向けSkylakeを搭載するモンスター4Kノート発売

2016.01.26 15:00 更新

2016.01.26 配信

Skylake マウスコンピューター

株式会社マウスコンピューター（本社：東京都千代田区）は2016年1月26日、ゲーミングブランドG-Tuneより、GeForce GTX 980MをSLI構成で搭載する17.3型4KノートPC「NEXTGEAR-NOTE i71101」シリーズを発表した。受注は即日開始され、基本構成売価は税抜389,800円から。

マウスG-TuneブランドのフラッグシップノートPC

NEXTGEAR-NOTE i71101シリーズ（発売中）
NEXTGEAR-NOTE i71101SA1　基本構成売価税抜389,800円
NEXTGEAR-NOTE i71101GA1　基本構成売価税抜429,800円
NEXTGEAR-NOTE i71101PA1-SP　基本構成売価税抜549,800円
http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2016/news_20160126_01.html
http://www.g-tune.jp/note_model/i71101/

GeForce GTX 980MをSLI構成で搭載する、マウスG-TuneブランドのフラッグシップノートPC「NEXTGEAR-NOTE i71101」シリーズの発売が開始された。

液晶は17.3型4Kノングレア仕様で、Adobe RGB比100％の広色域に対応。またチップセットにはIntel Z170が採用され、デスクトップ向けのSkylakeを搭載する。

製品ラインナップは、Core i7-6700、DDR4 16GBメモリ、240GB M.2 SATA SSD+1TB HDD構成の「NEXTGEAR-NOTE i71101SA1」（基本構成売価税抜389,800円）をベースに、Core i7-6700K、256GB M.2 NVMe SSD+2TB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i71101GA1」（基本構成売価税抜429,800円）、さらにDDR4 64GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD（512GB×2 / RAID0）+2TB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i71101PA1-SP」（基本構成売価税抜549,800円）の3モデル展開。


HDMI×1、miniDisplayPort×2のディスプレイ出力を備え、最大4画面4K解像度の同時出力が可能

基本スペックは共通で、インターフェイスはUSB3.0×5、HDMI×1、miniDisplayPort×2、OverDrivePort×1、ヘッドホン×1、マイク×1、ライン入力×1、光オーディオ端子×1、SDカードリーダなど。ネットワークはギガビットLAN×2（Kille E2400）、IEEE 802.11 b / g / n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応し、2.5W×2のステレオスピーカーと2.5Wサブウーファーを標準装備する。

外形寸法は、W428×D308×H45mm、重量約4.8kg。バッテリー駆動時間は約2.0時間で、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。