2016.01.27 16:50 更新
2016.01.27 配信
オウルテックから、心地よいクリック音と押し下げ圧の軽いキータッチが特徴のKailh製青軸スイッチを採用するメカニカルキーボード2種がリリースされた。
「OWL-KB109BLJP-BK」は、日本語109キー配列のフルキーボード。キーピッチは19mm、キーストロークは4mmとされ、外形寸法は、W448×D149×H35mm、重量1,160g。なお製品にはパームレスト、PS/2変換コネクタ、ゲーム用予備キー×4、キー外し×1が付属される。
OWL-KB92BLJP-BK |
「OWL-KB92BLJP-BK」は、日本語92キー配列のテンキーレスキーボード。キーピッチは19mm、キーストロークは4mmとされ、外形寸法は、W370×D140×H29mm、重量1,000g。なお製品にはUSBケーブル、ゲーム用予備キー×4、キー外し×1が付属される。
いずれもNキーロールオーバーに対応し、「OWL-KB109BLJP-BK」では、PS/2接続時は全キーの同時押しを認識可能。また打鍵回数5,000万回を保証する高い耐久性と、キースイッチを支える鉄板による安定した打鍵感を特徴とする。
両モデルとも高速入力に最適なKailh製青軸スイッチを採用する |
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社オウルテック: http://www.owltech.co.jp/