2016.01.28 15:43 更新
2016.01.28 配信
肩こり、腰痛、肥満など、さまざまな症状の原因とされる長時間のデスクワーク。その対策として近頃、国内でも導入する人が増えている“スタンディングワーク”環境を手軽に構築できる「キーボード台付きモニターアーム」が上海問屋から発売された。
モニターとキーボード台は、上下に位置調節ができるため、座り仕事と立ち仕事の切り替えが可能。またモニター部は360°回転、アーム部は左右180度にスイング調整ができ、キーボード台はたたんで収納することもできる。
VESA規格は100×100mmまたは75×75mm、ディスプレイは13~27インチまで、キーボードはフルキーボードまで対応し、耐荷重は8kg以下。ポール部のサイズはL410×φ33mm、アーム部はW390×D50×H60mm、キーボード台 / モニター設置部品は、W70×H40×L605mm、キーボード台はW670×H230mm、重量は8kg。
文: GDM編集部 池西 樹
上海問屋(株式会社ドスパラ): https://www.donya.jp/