2016.01.28 16:05 更新
2016.01.28 配信
2011年6月から2015年3月にかけて販売された、東芝製ノートPCの一部製品について、バッテリーが発煙、発火する可能性があることが判明。本日28日より「バッテリー交換・回収プログラム」が開始された。
今回の現象はパナソニック株式会社にて製造されたバッテリーの一部ロットに異物が混入したことに起因するもの。対象となるのは国内150機種で、回収対象品個数は95,811個。なおバッテリーが交換対象かどうかはこちらの特設サイトから確認できる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/