2016.02.02 12:01 更新
2016.02.01 配信
台湾Lexkingは2月1日より、クラウドファンディングにてタイプライター風メカニカルキーボードの出資募集を開始した。
目標額は200,000台湾ドルに設定されていたが、募集1日で既に目標を達成。価格は200名までの早期注文者が2,190台湾ドル、それ以降は2,490台湾ドルで、3月下旬には製品の出荷が開始される予定だ。
キースイッチはKailh製「青軸」が採用され、10段階の輝度調整に対応するホワイトLEDを内蔵。キー配列は英語68キー仕様で、ファンクションキーの動作を変更するディップスイッチを備える。
インターフェイスはUSBで、ケーブルは着脱式。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7 / XP / 2000(Hotkey以外はMac OS Xでも使用可能)。また製品には中国語用のキーキャップ(標準タイプ)とキー着脱工具が付属され、中国語キーボードとしても利用できる。
お詫びと訂正・・・初出時製品名を「YEA0007」と記載していましたが、正しくは「打字機機械式鍵盤」との指摘があり修正しました。(2016/2/3 22:50)
文: GDM編集部 池西 樹
Lexking Technology: http://www.lexking.com/