2016.02.02 15:00 更新
2016.02.01 配信
「P10S WS」は、Intel C236チップを採用するワークステーション向けLGA1151マザーボード。フォームファクタはATXで、Xeon E3-1200 v5シリーズの他、Core / Pentium / Celeronシリーズに対応する。
オンボードグラフィックスによるISVアプリケーション認証を取得しており、クリエイティブ系アプリケーションが確実に動作可能。また拡張スロットはPCI-Express3.0(x16形状)×4を備え、グラフィックスカードやRAIDカード、LANカードなど用途に合わせた柔軟な拡張ができる。
また22110フォームファクタに対応する2基のM.2スロットや、10GbpsのUSB3.1(Type-A / Type-C)など、最新インターフェイスを網羅。コンシューマ向けのハイエンドPCのコアとしても力を発揮してくれる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2133×4(最大64GB / ECC対応)、SATAポートはSATA3.0(6Gbps)×8。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16形状)×4で、ネットワークはギガビットLAN×2(Intel I210)を搭載する。
文: GDM編集部 池西 樹
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