2016.02.03 13:27 更新
2016.02.03 配信
アイ・オー・データ機器の法人向け「LAN DISK」シリーズおよび、Windows Serverのバックアップに最適な、RAID 0/1対応外付けHDDの新シリーズ。容量ラインナップは2TBから12TBまでの5容量が用意され、12TBのみ受注生産、その他は3月上旬より出荷が開始される。
Windows Srever OSのバックアップ用途が推奨され、ファイル同期ソフト「クローン for Windows」を無償で利用可能。さらに各種メジャーバックアップソフトとの動作も確認済みで、有償保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」にも対応する。
本体は専用カートリッジ式HDD「HDLH-OPR」を採用し、ホットスワップに対応。着脱可能な防塵フィルタを備え、ボディはエアフローに優れるパンチングメタル加工を施した。さらに放熱性を重視した静音冷却ファンも内蔵する。
インターフェイスはUSB3.0 / 2.0(Bコネクタ)×1、eSATAコネクタ×1で、電源は専用ACアダプタを使用。外形寸法はW75×D215×H142mm、重量約2.8kg。製品保証は3年間。
文: GDM編集部 松枝 清顕
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/