2016.02.09 16:00 更新
2016.02.09 配信
Skylakeアーキテクチャを採用するXeonプロセッサ、Xeon E3-1200 v5シリーズを搭載するワークステーションの新製品。メモリは高負荷状態でも安定動作ができるDDR4-ECCで、転送速度10GbpsのUSB3.1ポートを備える。
「MousePro-W481BQ06B」(基本構成売価税抜164,800円)は、Xeon E3-1220 v5を搭載するエントリーモデル。メモリはDDR4-ECC 8GB、ストレージは1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスカードはNVIDIA Quadro K620 2GBをマウントさせた。
「MousePro-W481SQM4X」(基本構成売価税抜279,800円)は、Xeon E3-1230 v5を搭載するミドルレンジモデル。メモリはDDR4-ECC 32GB、ストレージは2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスカードはNVIDIA Quadro M4000 8GBをマウントさせた。
「MousePro-W481XGTXF」(基本構成売価税抜379,800円)は、Xeon E3-1270 v5を搭載するハイエンドモデル。メモリはDDR4-ECC 64GB、ストレージは480GB SSD、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載し、グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX TITAN Xをマウントさせた。
その他基本スペックは変わりなく、チップセットはIntel C236、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の900Wモデルで、USBキーボードとUSB光学式マウスが同梱。OSはWindows 8.1 Pro Update 64bit版がプリインストールされる。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター(MousePro): http://www.mouse-jp.co.jp/business/