Xeon E3 v5搭載マザーボードを2台実装したオープンラックマウントPC

「ZEUS TWINZ OPENRACK/Xeon E3 v5」は、1つのオープンラックマウントシャシーに、2台分のXeon PCを搭載したサーバー・ワークステーションモデル。メモリにはUnbuffered ECCメモリが採用されており、省スペースかつハイパフォーマンスなレンダリングサーバーなどに最適。

1台あたりのスペックは、マザーボードがASRock「C236WSI」（Intel C236 / Mini-ITX）、CPUがXeon E3-1225v5（4コア / 8スレッド / 定格3.30GHz / バースト時3.70GHz / キャッシュ8MB）、CPUクーラーは「CRYORIG C7」で、メモリはDDR4-SDRAM ECC 32GB（8GB×4）、ストレージは2.5インチ500GB HDDを搭載。電源ユニットにはSilver Stone「SST-ST45SF」（SFX / 450W）をマウントする。

OSはオプションで、Windows 10 Pro / 8.1 Pro / 8.1 / 7 Professionalを選択可能。またBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
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