2016.02.10 17:39 更新
2016.02.10 配信
CFD販売より、東芝製SSD採用を謳う2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSD「CSSD-S6TNMG1Q」シリーズがリリースされた。容量は120GB、240GB、480GB、960GBの4モデル展開で、2月19日より順次出荷が開始される。
NANDフラッシュはTLCで、コントローラは非公開。転送速度(CFD測定)は、120GBモデルが読込551.4MB/sec、書込474.2MB/sec、240GBモデルが読込551.4MB/sec、書込516.3MB/sec、480GBモデルが読込551.0MB/s、書込511.5MB/sec、960GBモデルが550.8MB/sec、書込518.9MB/secとされ、低容量モデルでも高い書込性能を発揮するのが特徴だ。
外形寸法は、W69.85×D100×H7mm。製品には2.5-3.5インチベイマウンタが付属される。
文: GDM編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/