対応エリアの広いau 4G LTEにも対応

WiMAX 2+のキャリアアグリゲーションにより、最大220Mbpsの高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーターの新モデル。提供エリアの広いau 4G LTE通信（下り最大75Mbps）もサポートされ、ライフスタイルに合わせて2つの通信モードを切り替えて使用できる。

また電池残量に合わせてキャリアアグリゲーション機能のON / OFFを自動で切り替える「省電力機能」や、直近3日間のデータ通信量を表示できる「3日間表示機能」に対応。さらに専用アプリ「Huawei HiLink」を使えば、スマートフォンからWi-Fiの利用開始や通信モードの切り替えができる。

本体カラーはグリーンとホワイトの2色。本体には2.4インチカラータッチパネルが搭載され、オプションでホームルーター用の有線LAN（100BASE-TX/1000BASE-T）接続対応クレードルが用意される。

外形寸法はW121×D11.1×H59mm、重量約119g。同時接続台数は最大10台で、連続通信時間は最大約420分（WiMAX2+利用時 / ノーマル設定） / 最大約440分（LTE利用時 / ノーマル設定）。連続待受時間は約760時間、約36時間（クイックアクセスモード設定時）。

オプションの有線LANクレードルを使えばホームルーターとしても使用できる

文： GDM編集部 池西 樹
UQコミュニケーションズ株式会社： http://www.uqwimax.jp/