2016.02.18 11:39 更新
2016.02.16 配信
Archosの「Oxygen」シリーズより、「MWC 2016」に合わせ新型タブレットがリリース。7インチモデル「ARCHOS 70 Oxygen」と8インチモデル「ARCHOS 80 Oxygen」、10.1インチモデル「ARCHOS 101b Oxygen」をラインナップ。いずれもOSはAndroid 6.0を搭載している。
ディスプレイ解像度は10.1インチモデル「ARCHOS 101b Oxygen」が1,920×1,280ドットで、「ARCHOS 70 Oxygen」と「ARCHOS 80 Oxygen」が1,920×1,200ドット。それ以外の基本仕様は同等で、プロセッサはクアッドコアのMediaTek MT8163A(1.3GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装。フロント200万画素 / リア500万画素のカメラを装備、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポートする。
外形寸法とバッテリー容量は、「ARCHOS 70 Oxygen」がW106×D186×H8mmで3,000mAh、「ARCHOS 80 Oxygen」がW120×D208×H8mmで4,500mAh、W260×D160×H8mmで6,000mAh。なお、22日にスペイン・バルセロナで開幕する、「MWC 2016」のArchosブース(Hall 1 booth 1G29)にて展示が行われる。
文: GDM編集部 絵踏 一
Archos: http://www.archos.com/